株式投資をする方は、チャートのチェックはするでしょうし、みなさんご覧になられてると思います。
だから、チャートの見方を勉強してない&マスターしていない私が、わざわざ書かなくても・・・って思うのですが、チャートの見方(私の場合)を、書いてみます
あまりにも初心者すぎて、馬鹿にされないか心配です(笑)
見やすいチャート
慣れと好みで・・・。私はSBI証券のチャートと、日本経済新聞(日経電子版)のチャートが、見やすくて好きです。
SBI証券の場合は、ログインしていれば、ついでに四季報や分析などもチェックでき、その勢いで注文出せるから便利。(SBI証券のチャートはログインしてなくても見れますが、四季報や評価レポートなどは、ログインしないと見れません。)
さほど買いたい気持ちがなくて、さらっと確認したいだけの時は、日本経済新聞(日経電子版)のチャートを見ています。
チャートを見る時は、スマホは使っていません(画面が小さくて目が痛くなるから。ザ・老眼&疲れ目)
HYPER SBI(SBI)、マーケットスピード(楽天)、ネットストックハイスピード(松井)などの、トレーディングツールは利用していません。それらツールを使い始めたら、自分が見やすいと思っているチャートの評価も、変わるかもしれません。
今現在の私のLevel
とりあえず、ローソク足の基本的な見方は理解しています。
- 白いローソク足・・・陽線 始値より上昇して終わった時
- 黒いローソク足・・・陰線 始値より下落して終わった時
ローソク足で、始値、終値、高値、安値は、わかりますが、あまり詳しくは見ません。銘柄ごとに全体の流れを見る方が多いです。
チャートを見る時は期間を変えて
チャートを確認する時は、必ず、期間を変えて見ます。3か月、6ヶ月、1年、3年、5年、10年くらいまで、確認しています。
チャートの期間を変えて見る理由
3か月で見ていた時に、株価が割安と思えた物が、3年・5年と期間を変更してみると、むしろ割高な株価だったという事がよくあるからです。
長い期間を見るのは、右肩上がりの株価なのか、右肩下がりの株価なのか、株価の変動を確認できるメリットもあります。(成長してるんだな~とか、斜陽なのかな~とか、安定してるな~とか、想像できる)
期間を変えてみる事で、買う前に「暴落したら、ここまで下がるんだ~」と、心の準備もできます。(暴落時に狼狽売りしたくないから。そもそも、現物・余裕資金での運用で、倒産するリスクの低い企業の場合は、狼狽売りって、そんなにありませんが。)
特に2017年は、急激に株価が上がった印象もあるので、短い期間だけチェックして買うのは危険だと感じています。
しかしながら。
3年5年とチェックしていって、株価が割高だと感じても、再び下がらなければ、自分の希望する価格で買う事はできません(10年間の最安値で買うなんて、よほどのことがない限りムリでしょ)。なので、チャートで平均的な価格をざっくり調べた後、1年の株価の動きを見て、買えそうな価格で指値します。
テクニカル
トレンドや売買のタイミングを、イメージする時に、一目均衡表やボリンジャーバンドなどを確認しています。
以前私が「FXの勉強をしようかな~」と言っていたのは、一目均衡表とボリンジャバンドの見方について書かれた本がFX関連の書籍に多かったからです。(FXという言葉を出しただけで、夫に反対された)
ローソク足&移動平均線の見方も、勉強していない&マスターできてないので、先にそちらをマスターしてから考えようってことで、そのままになってます(汗)
実際に、買い注文を入れる時
実際に、買い注文を入れる時は、上のチャート確認(イメージの確認)だけでなく、株主優待や配当利回り他、参考になる指標や四季報etc.を見て決めます。
しかし、中長期で保有したい会社は、自分が好きな会社である事が多いので、株価が高くても買っちゃう事、多いです。製品やサービスが好きだとか、事業内容だとか、問い合わせをした時の対応だとか、その企業に勤める(勤めてた)人の話だとか、派遣で働いた(中を見た)事がある企業だとか・・・ですかね。
逆に、ギャンブル的な感じで短期売買する時は、単純に下がった物を買うので(←こういう事するから、塩漬けが増える)、あまり見ないです。
それを考えると私は、結局、イメージの確認にだけ、チャートを利用していて、きちんと活用できていないのだと思います。
ちゃんと勉強しなくちゃ・・・ですね。
以上、簡単ですが、私のチャートの見方でした。
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