東急不動産ホールディングス(証券コード:3289):東急不動産株式会社・株式会社東急コミュニティー・東急リバブル株式会社の三社が共同株式移転を行い設立。首都圏を中心に商業ビル・住宅事業などを展開
不動産・住宅/東証1部/JPX日経400採用銘柄
東急不動産HDの事業内容、株主還元、株主優待の内容他、事業報告書やウェブサイトから引用する形でまとめた自分用のメモです。
事業
- 都市事業
- 住宅事業
- 管理事業
- 仲介事業
- ウェルネス事業・・・リゾートやレジャー施設・スポーツクラブ・シニア住宅の開発運営など、余暇・健康・シニア分野
- ハンズ事業
- 次世代・関連事業
株主還元
安定的な配当の字継続と共に配当性向25%以上を目標
2018年開業 リゾートホテル
- KYUKARUIZAWA KIKYO,Curio Collection by Hilton
- 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA(会員制リゾートホテル)
- ハイハットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
旧軽井沢KIKYO 楽天トラベル
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄 楽天トラベル
東急不動産ホールディングス 1株当たりの配当
- 2016年3月・・・6.5円
- 2016年9月・・・6.5円
- 2017年3月・・・6.5円
- 2017年9月・・・7円
- 2018年3月・・・7.5円
東急不動産ホールディングス 株主優待
東急不動産HD 私の取引
年間配当利回りも2%前後+株主優待が、旅行好きの我が家にとって使えるかもしれないと思い、長期保有目的で持ってる銘柄です。
しかし損益が、含み損となり塩漬け状態になるのは、やはり内心面白くないので、株価が下がったら買い増し&上がったら売却を繰り返しながら、徐々に取得単価を下げていけたらいいなぁと思います。
私は少額株主で現在は1単元100株しか持っていません。500株以上、3年以上継続保有するとカタログギフトを貰えるそうなので、500株まで考えています。
株主通信から
東急不動産ホールディングス 株主通信(第5期・中間)
東急不動産ホールディングス 株式の状況(第5期・中間)
大株主 上位10名 所有株数と持株比率(2017/09/30現在)(第5期・中間)
- 東京急行電鉄・・・96,879千株 15.89%
- 日本マスタートラスト信託銀行[信託口]・・・36,351千株 5.96%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口]・・・32,671千株 5.36%
- 三井住友信託銀行・・・20,034千株 3.29%
- 第一生命保険・・・14,918千株 2.45%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口9]・・・10,047千株 1.65%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口5]・・・9,015千株 1.48%
- シービーホンコンピービーシークライアントエスジー・・・8,687千株 1.43%
- ステートストリートバンクウェスト
クライアントトリーティー505234・・・8,489千株 1.39% - 日本生命保険(相)・・・8,107千株 1.33%
東急不動産ホールディングス 株主通信(第5期・期末)
東急不動産ホールディングス 株式の状況 第5期・期末
大株主 上位10名 所有株数と持株比率(2018/03/31現在)第5期・期末
- 東京急行電鉄(株)・・・96,879千株 15.89%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)[信託口]・・・40,152千株 6.59%
- 日本マスタートラスト信託銀行(株)[信託口]・・・39,751千株 6.52%
- 三井住友信託銀行(株)・・・16,008千株 2.63%
- 第一生命保険(株)・・・14,918千株 2.45%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)[信託口9]・・・11,775千株 1.93%
- ステートストリートバンクウェスト
クライアントトリーティ505234・・・9,221千株 1.51% - 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)[信託口5]・・・9,123千株 1.50%
- 日本生命保険(相)・・・8,107千株 1.33%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)[信託口7]・・・7,591千株 1.25%
東急不動産ホールディングス 株主通信 第6期・中間
株主還元については、安定的な配当の維持継続と共に配当性向25%を木曜とする方針
他は、特集ページの東急不動産HD事業の歩みや、TOPICSページの再生可能エネルギー事業への投資推進など
東急不動産ホールディングス 株式の状況 第6期・中間
大株主 上位10名 所有株数と持株比率(2018/09/30現在)第6期・中間
- 東京急行電鉄・・・96,879千株 15.89%
- 日本マスタートラスト信託銀行[信託口]・・・45,326千株 7.44%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口]・・・43,939千株 7.21%
- 三井住友信託銀行・・・16,008千株 2.63%
- 第一生命保険・・・14,918千株 2.45%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口9]・・・11,297千株 1.85%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口4]・・・9,967千株 1.64%
- 日本トラスティ・サービス信託銀行[信託口5]・・・9,306千株 1.53%
- 日本生命保険(相)・・・8,107千株 1.33%
- ステートストリートバンクウェスト
クライアントトリーティー505234・・・7,880千株 1.29%
第7期・期末 2019/4/1~2020/3/31 事業報告より
不動産業
オフィスビル市場・・・企業の業容拡大による需給の逼迫から空室率は低水準で推移、賃料水準も上昇基調
不動産投資市場・・・投資家の旺盛な投資意欲と良好な資金調達環境を背景に高値圏での厳しい物件取得競争
分譲住宅市場・・・建設コストや地価の高騰を背景とする販売価格の高止まり。都心部を中心に立地や利便性に優れた物件には根強い需要
リゾート関連市場・・・台風による風水害や雪不足など異常気象の影響
都市事業
都市事業・・・渋谷や竹芝をはじめとする再開発事業を推進
再生可能エネルギー事業・・・リエネ松風風力発電所(北海道松前郡松前町)をはじめ全国各地で太陽光発電所、風力発電所、バイオマス発電所などの開発を進め事業規模拡大
東急住宅リース(株)・・・賃貸住宅市場のストック拡大、管理受託戸数の増加、付帯収益獲得
(株)学生情報センター・・・マーケット拡大等に継続的に取り組み、グループ外企業からの受託拡大にも注力
住宅事業
住宅事業・・・受託ブランド「BRANX(ブランズ)」の浸透に取り組み。複合再開発物件、投資家向け賃貸住宅、学生レジデンス等の開発、付加価値創出による事業規模拡大
管理事業
マンション管理・・・業務品質・サービス水準の向上、管理委託費の増額に取り組む
ビル管理・・・渋谷駅周辺の再開発事業・緒方物件の管理開始
その他、グループ内事業再編により戸建リフォーム事業の移管
仲介事業
東急リバブル(株)・・・積極的な店舗展開による収益基盤の拡大。個人間不動産売買契約における売買代金などの授受を全て振込にて行うキャッシュレスサービス、AI活用他サービスの開発
ウェルネス事業
ウェルネス事業・・・宿泊関連、シニアマーケットの需要獲得
ホテル・リゾート事業
ヘルスケア事業・・・シニア向け住宅、介護付有料老人ホーム「光が丘パークヴィラ」の運営会社株式の取得他
福利厚生代行業
ハンズ事業
(株)東急ハンズ・・・新規出店&不採算店舗の整理
次世代・関連事業事業
北米・・・収益不動産への投資、東南アジア諸国での事業拡大他
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