【9205】日本航空・損益まとめ 売却益ほか株式投資の記録と感想

日本のフラッグキャリアと言われたJALが、会社更生法の適用を申請し、破綻するとは、思ってもみなかった頃の、株式売買の記録です。破綻前のJALなので、今から10年以上昔の話です。

旅行が趣味の我が家。繁忙期の飛行機代を安く抑える為の株主優待制度を利用したくて、JAL株購入。優待目的であったのに、優待の権利を取得することなく1度の取引のみでサヨナラした銘柄です。

何でだろう・・・。不思議と、買ってすぐ「何か違う。早めに切り上げよう」と思い、その後、再び買い注文を出すことはありませんでした。

日本航空 売却損益・利益率(税引前)

証券会社へ支払う売買手数料を差し引いた後の売却損益(税引前)です。

  • 9,530 → 2.6%

銘柄別投資成績 合計金額

合計:9,530円

同業他社であるANAの株価と比べながら見ていて、「ん?ANAの方がいいかも♪」と、思った記憶があります。JAL株は、11月に買って、翌年の1月には売っているので、比較的短期売買でした。

優待目当てで買ったのだから、もう少し待てば、3月権利が得られたんですけどね。

もし、このタイミングで売却していなかったら、ズルズル優待の為に持ち続けちゃった可能性があるので、結果的に、ここでサヨナラしたのは正解でした。

この銘柄への投資で学んだ事・感想・反省など

JALのような大きな会社でも、例外なく、経営状態が悪化すれば破綻するのだと改めて思った。100%減資で泣いた人が沢山いるかと思うと、気の毒である。

株式投資は、自己責任です

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